ぽてとがはじめて我が家に来た日①の続きです



我が家に来て１時間も経ってないのに、すっかりおじさんにも懐いてゴロゴロスリスリのぽてと。



自分だけのキャットタワーも独占して、なんだかとくいげ。



おれのタワーー！
奥にだってシュッと入っちゃうぞ！

そんな元気な様子のぽてとをみて
ひと安心した私たちは、
タワーでくつろいでるぽてとを見守りつつ、
ベッドで就寝することにします。


みんなが寝静まったあと、

「にゃあああおおおおん」

という声が聞こえた気がして目を覚ましました。




ぽてと!?今鳴いてたよね？大丈夫？



どこか痛い？寒かった？



このにんげん、なんでこんなにあわててるんだろ…



おれ、ないてなんかないし。
ちょっとこえでちゃっただけだし。




新しいおうちに来たばかりの猫は、
夜泣きをすることがあるとは聞いていましたが、
ぽてともちょっと不安になっちゃったのか、
しならく夜泣きをしていました。

そのたびに飛び起きて、
ぽてと大丈夫？寒くない？と
心配性な私は
毎晩ぽてとに駆け寄っていました。




おれ、へいきだし。
なんにもこわくなんかないし。
ほら、もうねるし！



キャットタワーでとろとろしはじめたぽてとを見て、
ひと安心した私はまたベッドに戻り眠りにつきました。


このころのあどけなくて夜泣きをしていたぽてとは、
今ではすっかり成長して
ワガママボディをたっぷり見せつけてます。




でもまたぽてとが不安になって
夜泣きをしたときは
できるだけそばにいてあげたいなあと
思っちゃう過保護な飼い主でした😅